「まち_タテモノ_アート」にまつわるトークの後編に続きます。「阪急阪神銀座ビル」外壁のアートワークが竣工から、タテモノのアートはとにかくでかくなる?という話題について。
なぜかどんどん作品が大きくなっていく
イラストと映像の間の矛盾
アーティストはサイズフリーを目指す?
人を喜ばせるというクリエイティブの力
さて、「まち_タテモノ_アート」にまつわる座談会はいかがでしたでしょうか?まとまっていないようでして、意外と今っぽい話ができているような気が...しませんか?新型コロナ以降、物事のデジタル化は加速しています。私たちもリアルを知っているからこそDXをテーマに仕事を推進しています。これまでの提案も、納品も、運営もデジタルへ。
しかし、デジタル化を行えば行うほどコンテンツの重要度を感じています。そこには人・現実での体験・そして生まれるシナリオがありますね。
ちなみに撮影させていただいたガゼボ清澄白河さんは、以前は新富町にあったとある店から独立されたお店です。新規オープンで訪れましたが、シャレたお客さんが多い...。清澄白河恐るべしと、撮影場所としてお願いしました。座談会後の二次会は下町の居酒屋「だるま」へ。
お会計の際「何かアートのイベントでもあったの?」と聞かれる。やはり恐るべし清澄白河だな...。
協力:Que c’est beau ガゼボ清澄白河
〒135-0023 東京都江東区平野1-13-9
TEL 03-6240-3901
https://www.instagram.com/que_cest_beau_kiyosumi/
〔後編〕
晴れ間から木漏れ日が落ちてくる空間をイメージ